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*尾瀬・2回目*

8/3~8/4と、一泊で尾瀬に行ってきました。

ラッシュ家、ついにテントを購入したので、尾瀬でテント泊の練習です。
購入したのは、モンベルの「ステラリッジ2型」
山岳用テントなので、お値段そこそこしましたが、テント&テント用マット&シュラフ(シュラフは元々持っていましたが)合わせて、山小屋に2人で4泊したと思えば、元が取れるかな。

朝4時出発で、福島側の尾瀬の入り口、桧枝岐村の御池を目指します。
同じ福島県なのに、うちから4時間もかかります。
尾瀬はやっぱり「遥かな尾瀬」なのです。

250808_1.jpg
左がミラクルさんの50リットルバックパック。
右がロコさんの43リットルバックパック。
どちらもパンパンで、ミラクルさんのが20キロぐらい。ロコさんのが13キロぐらい。

今回一番心配だったのが、この重量のバックパックを背負って歩けるのか!?と言うこと。
とくに体力・筋力どちらもまったくないアタシは、ドキドキものです(汗

尾瀬は、群馬側から入れば見晴のキャンプ場まで、最初に下りがあるだけで後は平坦なのですが。
福島側から入ると、2回ほど峠越えがあり、けっこうアップダウンがあります。
特に尾瀬沼~見晴に抜ける白砂峠は、足場の悪い急傾斜の沢状の道。
まぁ、ダメなら途中で戻ってこようと、出発~!

250808_2.jpg
沼山峠は、ずーっと木道敷きのゆるやかな峠越え。
なんとか行けそう~^^

小一時間ほど歩くと、大江湿原に出ます。
250808_3.jpg
前回来たときは、ここはニッコウキスゲが満開でした。

250808_4.jpg
オヤマリンドウ

250808_5.jpg
コオニユリ

尾瀬沼畔の山小屋群の休憩所で、小休止。
なんとここの売店では、アイスが売ってますw
物資をヘリ輸送してるからできるワザですねw
ラッシュ家も、せっかくなのであずきモナカアイスを買って食べました。

って、なんかヘン(汗
フラフラするよ?(超汗
重いバックパックを降ろすと、なんだかクラクラします・・・。
肩の辺りで止まっていた血が、一気に腕に流れるせいか、ちょっと貧血気味に。
ミラクルさんも、同じ状態だったのですが。
元々貧血のヒドイアタシは、顔色が青くなるほどで、心配したミラクルさんが先に進まず戻ろうと言い出します(汗
10分ほど休憩したら、だいぶ良くなったので、途中で調子悪くなったら正直に言う・・・と言うことで、また歩き始めます。

尾瀬沼のほとりをまた小一時間ほど歩くと、沼尻の休憩所に到着。
250808_6.jpg
さっきの状態で学習したので、今度はバックパックを降ろしてもすぐ動かないで、数分落ち着くまでじっとしていました。おかげで今回は貧血起こさずにすみました^^
ここの休憩所では、軽食が取れます。
この先の長丁場に備えて、早めのお昼ご飯。
きのこうどんと、焼きおにぎりを注文。とても美味しかったですw

ここからは、今回一番の難所、白砂峠越えです。
さすがに、写真撮ってる余裕もなく・・・(苦笑
でも、ちゃんとコースタイム通りに、見晴キャンプ場につきました!

250808_12.jpg
燧小屋で、キャンプの受付を済ませます。
料金は、1人800円なので、2人分で1600円。
山小屋に泊まると、2人で2万円ほどかかります。

さて、今日の我が家のお宿、ちゃんと設営できるでしょうか(小声
家の中で1回は試しに設営してみましたが、ペグダウンするとこまではやってないので、ドキドキです。
今のテントって、簡単なのです!アタシらみたいな初心者でも、10分もかからないで設営できるのです!

お家が出来上がったので、さっそく中に入って休憩ですw
夏場の繁忙期で、昨日まで激務だったのにも関わらず、アタシのせいで休日まで早起きさせられこんな重労働をさせられたミラクルさんは、とりあえずお昼寝タイムです。

長くなるので、折りたたみ。
続きは、↓から~。


一時間ほど休憩して、ミラクルさんが起きたので、散策に出かけます。
250808_7.jpg
尾瀬ヶ原と、至仏山。

250808_8.jpg
キンコウカ

250808_9.jpg
振り返ると、見晴の山小屋群と燧ケ岳。
本当に、なんて綺麗なところなんでしょう。
何度来ても、そのたびに感動します。

見晴の山小屋は、可愛らしい小屋が多く、ちょっとしたリゾート地みたいです。
250808_10.jpg
弥四郎小屋のカフェ。
山小屋とは思えないほど、かわいくてオシャレですw

250808_11.jpg
こちらは、ひのえまた小屋。
こっちは、山小屋っぽい雰囲気ですねw

散策が済んだら、晩ご飯の準備です。
お昼は外食しましたが、晩ご飯と明日の朝ご飯は自炊です。
250808_13.jpg
初めてのテント泊なので、出来るだけ簡単なモノで。
慣れてきたら、鍋とかジンギスカンとかやってみたいですw

ちなみに朝ご飯は、パンケーキを作りましたw

ご飯が済んだら、お風呂です。
キャンプ受付をした燧小屋さんは、泊まり客じゃなくても1人500円でお風呂に入ることができます。
旅館じゃないので、とっても狭くて簡易的なお風呂だし、環境保護のためシャンプーや石鹸は使えません。
でも、山の中で汗が流せるだけでも幸せなのです。

お風呂に入ってサッパリしたところで、山小屋のカフェに行ってみました。
250808_14.jpg
原の小屋さんのカフェ。
尾瀬の雪どけ水で淹れた美味しいアイスコーヒーと、パウンドケーキ。
コーヒーは、ミカドコーヒーを彷彿させる感じで、とっても美味しかったです。もちろんケーキも美味!

250808_15.jpg
湿原の夕暮れ。

とここまでは、至福の時間を過ごしたのですが。
ここから先は、地獄の一夜でした(号泣

何が地獄って・・・。
ここは街か!?
と思うほど、キャンプ場が、マナーの悪い人たちで騒がしく・・・。

山小屋の消灯時刻が9:00PMなので、その辺まではガマンしていたのですが(ほんとはもっと早く寝たかった・・・)
そこから後も、奇声を上げる男子高校生だとか、なぜか11:00PM頃に、ヒソヒソ声じゃなく普通の声で喋りながら、食器の音やビニールの音をさせる女子高生だか女子大生の集団だとか・・・。
(テントを撤収してるのかと思う程騒がしかったのだけど、朝起きたらテント張ったまま・・・いったい何してたんでしょう・・・)
夜中の2:00頃、トイレに連れ立って行ったらしい女性2人組。そのままテントに戻ってからも、ウフフフ・アハハハと、フツウの音量の声でおしゃべりタイム(怒

こんなに騒ぎたいなら、こういう場所じゃなくて、車で行けるようなキャンプ場に行って、BBQでもしてたらいいのに!

そんなワケで、ほとんど眠ることも出来ず、完全に睡眠不足のまま、翌日は来た行程を帰る羽目に(涙
ただ不思議と、体って慣れるモノらしく、重量に慣れた体は、昨日よりもずっと楽に歩くことができて、なんとこの重量物を背負って、4時間半ほどのコースを3時間50分ほどで歩ききってしまいましたw

アタシは、元々体力がまったくなくて・・・。
大きな病気こそしないのですが、体調は常に超低空飛行。
体温は35度台だし、血圧も上が90台の低血圧。
貧血や、肩こり、頭痛は日常で、眠りも浅く、調子のいいときはほとんどありませんでした。

でも、山登りするようになってから、ビックリするぐらい強くなりました!
体温も血圧も人並みになったし、夜もグッスリ眠れるように。

一つ一つが大きな自信になってるみたいで。
目標にしていた山に登れたときとか、今回みたいに重い荷物を背負って歩けたこととか。

でも、周りを見ていると、山に行く人たちは、もっともっと強い人たちばかりでw
アタシも、もっともっと、まだまだ強くなりたいな~。

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